mititeqmititeqこんにちは、千葉みなと校の高松です。
新学期も始まりいよいよ今年度最初の定期が始まりますね。
最近は動画やアプリでの学習コンテンツが増えました。
塾を選ぶときもそもそも「塾に行ったほうが良いのか」というところから迷われる方も多くなっているようです。
そして「塾に行かなくても成績を取れる子」とはどんな子なのか、ということもお伝えします。
上の第１ステップから第３ステップまでをご覧ください。
①自分で勉強に向かう力（学習習慣がついている）
②教科書（参考書）を読んだり、動画で講義を聴いて理解できる力（理解力がある）
③仕上げる力（定着させる力）
この①②③がすべて備わっている子は「何をやらせても」成績は取れるでしょう。家庭環境が整っている、ということもあります。
中学校の定期テストでは450点以上を普通に取るような子です。
ただ、例えば志望校が県内トップの高校で「この先が心配」という場合には「競争」「危機感」をベースに指導を行う「集団塾の最上位クラス」に入れると良いと思います。
もともとの学力が備わっているので周りと競争することでさらに能力が開花されることでしょう。
そして集団塾は「実績を作りたい」という狙いもあるので手厚く指導してくれます。
ここからが本題です。
そうは言っても①が備わっていない子もいれば、①②が備わっていない子もいます。
女の子で多いのが③が備わっていない子。
それぞれ課題が違いますし、打つ手も違います。
まず「うちの子の課題は何か」を見極めることと、見極めてくれる塾に入れることが重要でしょう。
だからどこの塾でも入会前に「面談」を行い、詳しいお子様の状況をお聞きするのです。
入会前の面談で、その「力量の差」が出ます。
看板が同じでも、室長１人ひとりの面談力は「偏差値40～70」くらいまで差があると思ってください。
見抜く力、具体的戦略を立てられるか、講師を育成し再現させる力などです。
ですからどこの塾でも、この「面談スキル」を上げる研修が日々行われています。
「じゃあ、あなたの面談力はどうなのよ？」と思われた方は、すぐにミチテクまでお電話をください。
本物の面談をお見せましょう。
私の面談は一見ふざけているように見えますが深く聴いていくスタイルです。
今日はもう少し、保護者の方に「塾講師の指導とはどこまで行うのか」をお伝えしようと思います。
もちろん、③までですよね。
ですが、（残念ながら）どこの塾でも徹底できているとは言えません。
★①と②に注力しすぎて、③がおろそかになっている講師は多い
★良い講師とは「わかりやすい」授業を行うだけでなく「仕上げる」まで責任を持って取り組む講師である
★同じ能力の子でも③でテストの点数差が出る
これらを理解し、行動できる講師が揃っている塾は「期待できる」のではないでしょうか。
また「勉強が苦手な子」は②ではなく①が弱いことがよくあります。
自分から勉強に向かうこと自体が苦手なので「10分で飽きてしまう、集中が切れて」しまいます。
①が弱い子に動画コンテンツや通信教材を与えても難しいでしょう。
やれないので。
ミチテクでは生活習慣から手を打ち、「勉強に向かう姿勢」から養います。
②が弱い子は「覚える力」を強化する指導が必要です。
覚えるためには「口に出して言う」「何も見ずに思い出せる」練習（訓練）が必要で、誰かが付き合ってあげなければなりません。
そして「ここまで自分で言えるようになったらOK」というラインを教え、自分でできるように導きます。
「やりきらせる」ことができる講師は保護者の方から信頼されます。
結果、他の科目でも応用でき一気に点数が伸びるのです。
「テストを返された時、（学校の）先生に二度見された」と生徒さんに言われると本当に嬉しくなります。
③が弱い子は「個別指導塾」一択です。
集団塾ではフォローできませんので。
そして個別でも「１対１」か「１対２」のスタイルの塾が良いです。
「１対３」のスタイルでは③まで見切れる時間が取れないのです。
「１対３」スタイルで成績が取れている子は③が備わっている子、ということになります。
ミチテクでは定期テストまでの授業カリキュラムを立てますが、③の時間を十分に取ります。
テストまでのこり4回～5回は「演習メイン」の授業で、講師が「仕上げて」いきます。
「うちの子、①②③のすべてが低いんですけど・・・」と思われた方、ご安心ください。
私たちはそのような子たちのためにありますし、またたくさんの子を伸ばしてきました。
定期テストでいきなり「100点アップ」できた子もいますし、模擬テストでも「偏差値10アップ」できた子もいました。
塾選びは「看板」でしないことです。ご自身の目で見て、室長の面談力を見て決めましょう！
最後までご覧いただきありがとうございました！
学習塾MititeQ（ミチテク）花見川朝日ヶ丘教室・市川大洲教室・千葉みなと教室では、いつでも新規お問い合わせや新規無料体験を募集しております。
問い合わせ・お申し込みはこちら → お問い合わせ
