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はじめに

市川大洲教室のブログ

※当教室では、現在小学一、二年生と高校生の生徒さんの募集を停止させていただいております

なぜ学校の勉強だけでは足りないのでしょうか?

学校では、5教科(入試科目)の勉強のほかに、社会性を養うことや体力を作ること、芸術科目による感性を磨くことにも多くの時間が割かれます。
これらはとても重要なことで、人間が最低限必要な要件として身に着けておかなければなりません。

しかし、よりレベルの高い生活を実現したいと思うとき、現代の社会では高度な知識の充実とその知識を使った応用力の養成が重要になってきます。

日本が戦後、歴史的な高度成長をしてきた背景に、教育制度の充実があったことを誰も疑う人はいないでしょう。
また、その裏に学習塾が存在し、陰で支えていたのも皆さんが認めるところです。

人生100年時代が訪れようとしています。
小学校4年生から高校3年生までの僅か9年間の過ごし方で、残り80年の人生のおおよそが決まります。
中学入試・高校入試・大学入試は、この9年間のアクセントになっています。

ミチテク市川大洲教室では、その中の高校入試に焦点を当て、学校だけの勉強では不十分な知識の定着と、詰め込んだ知識の上手な応用の仕方を教えていきます。
そして、高校入試を当面の目標に設定し、目標を達成したときの素晴らしさを生徒に体感させます。

また、少人数一斉授業のメリットを活かし、生徒同士が切磋琢磨して学力向上が図れるように指導していきます。
個別指導の塾ではできない、厳しく活気ある授業がそこには展開されます。

勉強は暗く苦しいものと思われがちですが、知識が充実し、今まで分からなかったものを理解し、解けなかった問題が解けたときの喜びはとても気持ちが良いものです。
ミチテク市川大洲教室は明るく楽しい雰囲気の中でこれを実現させます。

通知票の評定を上げるのは過程であって、最終的な目的ではありません。
自信を持って未来を切り拓くための手段にすぎません。

ミチテク市川大洲教室は、「キミの未来が輝くように」をコンセプトに「夢を描き、良い方法で努力を重ねれば、何者にも成り得る」との信念の下に「本気で公立高校合格を目指すキミ」の入塾をお待ちしています。

料金、授業体系など資料をご希望の方はぜひお気軽にお問合せください。

ミチテク 市川大洲教室の特長

各学年定員6名の少人数一斉指導を原則とし、個別指導部を併設する学習塾

個別指導は先生との関係が近く、馴れ合いになりやすく競争による刺激も少ないといわれ、また、その時々の生徒のモチベーションに左右され、進度が遅延することがよくあるといわれています。
さらに、純粋に個別といえるか疑問である所もあるそうです。
一方、多人数の集団授業では、生徒一人一人を把握することが難しく、生徒は受身になりやすいものです。
ミチテク市川大洲教室は定員6名の少人数一斉指導なので、生徒全員が授業に参加でき、講師も全ての生徒に目が届きます。
そこには、競い合うメリットと一人一人に目が行き届く臨界点が実現されます。
なお、ミチテク市川大洲教室の個別指導部では、どうしても一斉指導に不安を感じる生徒を対象とした、一人一人に合わせた1:1の真の個別指導を実現します。

3科(国数英)・5科(国数英理社) コースのみ受講受付

国語は学力の源泉です。
国語の文法、特に文の成分(主語・述語・修飾語)や品詞の理解なしに、いくら英文法を学んでも、混乱を深め、「それはそういうものだ」という半端な理解に終わるだけです。
また、数学における文章題でも、条件を見極め、何が問われているのかを把握するのにも国語力は必須です。
さらに、理科・社会においても記述式の問題が大きく得点を左右し、言葉で説明する能力も求められています。
よく英語・数学のみの受講を希望される方がいますが、以上の理由で英数のみでは学習効果は上がりません。
国語の学習を通して、出題者の意図を把握し、問題分析力・処理力・洞察力を養います。
公立高校は、5教科入試です。
理科・社会は、積み上げ科目ではなく、横置き科目なので、学校では、その学年で習ったことは、次の学年以降では扱いません。
ですから、その学年の時点で、入試レベルまで上げておくことが望ましいです。
知識科目とされる理科・社会の両方またはどちらかを得意科目としておくことは、あとで、入試の結果に大きく影響します。
また、公立高校では、1年生からの内申点も含みます。
1年生から5教科の通知表の評価を上げておくべきです。
なお、どうしても科目別(1科または2科)の受講を希望される方は個別指導を選択ください。

定期テスト対策が充実

ほとんどが、近隣の中学の生徒なので、中間・期末テストの焦点が絞りやすく充実した対策ができます。
したがって、最近の内申点重視の高校入試には有効です。
定期テスト2週間前からは、通常授業は定期テスト対策に特化。
大手塾のようにカリキュラム通り進めるようなことはしません。
また、テスト対策授業を加算して請求するようなこともありません。
中間・期末テストの直前の土曜日と日曜日は朝9時から夕方5時まで、テスト勉強の自習をしてもらい、分からないところは指導します。
生徒のやる気を引き出すためには、塾の有効感覚を実感してもらい、定期テストの点数・順位を上げて、自信をつけることが肝要です。
ライバルは過去の自分。
ミチテク市川大洲教室では、自己新の点数・順位を取ると表彰します。

宿題授業前完全提出制

宿題は専用の提出用紙にやり授業前日までに提出。
これにより、ノート提出という無用の手間を省き、宿題をやり忘れて授業に臨むという現象を完全になくします。
提出された宿題は、講師が採点し、成績表を出し、授業時に返却。
成績表により、生徒は一回、一回の学習の達成度と自分の位置を確認できます。
授業では、宿題の答え合わせに時間を取られることなく、一人一人ができなかったところを講師が把握した上で、そこを重点的に解説することができます。

ノート・プリント管理の徹底

ミチテク市川大洲教室では、資料・情報をきちんと整理できる子を育成します。
物を整理できることは、頭の中を体系的に整理することにつながります。
これは、学力向上に不可欠な力です。
そこで、ミチテク市川大洲教室では、ノートは組み換えの利くルーズリーフを使用し、宿題・プリント類も26穴パンチで穴開けし、科目ごとに色分けされたファイルに一括管理を行います。
これで、プリント類の散逸を防止し、情報を一元化して、必要な情報をいつでも素早く取り出せ、確認・チェックできるようにします。

演習日設定

実は、塾に来て、授業を受けているだけでは成績は上がりません。
自分で問題を解いて、本当に理解しているのか、できるようになっているのかを確かめる問題演習が必要です。
これは、本来、各自が家庭学習として行うのが本筋です。
それなのに、授業と称して問題ばかり解いている塾もあります。
だが、逆に、問題演習ばかりしていても、成績は上がりません。
問題演習は、できることとできないことを選別しているに過ぎないからです。
できないところを明らかにして、それを潰して、できるようにするのが本当の塾の授業です。
ミチテク市川大洲教室は、講義中心の授業とは切り離して、問題演習時間を確保。
各種小テストや宿題を解き、家庭学習が不十分な子に学習の習慣づけをします。
また、これによって、未理解の所や不十分な所を事前に明らかにして、授業での解説に結び付けます。
さらに、家庭学習ができている生徒には、学校ワークやより多岐にわたる演習(過去の復習・派生的な問題・ハイレベルな問題)をしてもらいます。
なお、この時間内に解説した方が好ましいものは即時に解説します。

魅力いっぱいの地域密着型の塾です

中学校のワークは全てスキャンし、定期テスト前には、何度でも解けるように準備しています。
夏場に学校の最終下校時間が遅くなって部活が延びれば、塾の授業開始時間も繰り下げます。
英検の受検希望があれば、英検対策も行います。
質問や自習も大歓迎です。
進路相談、学習相談も随時承ります。
このように、ミチテク市川大洲教室は、地域密着型の小さな塾ですが、生徒のためになることは機動性をもって実行していきます。
そして、勉強の中身とともに「勉強のやり方にこだわった塾」として、大手進学塾で指導していたベテラン教室長の下、メキメキ指導力を付けてきたプロの講師により、生徒の学力を増強させます。

教室長略歴

教室長の井原です。以下、略歴を紹介します。

昭和61年4月、津田沼の大手進学塾に入社。ライン選抜クラス(総武線、京成線、新京成線沿線の各教室から優秀生を選抜したクラス)を長年、担当し、東京学芸大附属高、筑波大附属校、お茶の水女子、開成高、早大学院、慶応女子、慶応志木、慶応高、渋谷幕張高、市川高などの国私立高、千葉高、県立船橋高、東葛高など公立高校、開成中、桜蔭中、女子学院中、東邦大東邦中、市川中、巣鴨中、海城中などの中学に多数合格者を輩出。以後、南行徳、稲毛、船橋、勝田台、八千代台の各教室で授業を担当。

平成18年10月、八千代台で進学塾を設立。塾長として、中学入試では、開成中、渋谷幕張中、市川中、東邦大東邦中、学習院女子中、巣鴨中、県立千葉中など、高校入試では、県立船橋高、佐倉高、市立千葉高、八千代高、船橋東高、成田高、日大習志野高など多数合格者を輩出。

平成26年3月、佐倉市の進学塾へ移籍。千葉高、県立船橋高、佐倉高、薬園台高、船橋東高、八千代高、成田国際高、幕張総合高、千葉北高、成田高、日大習志野高など多数合格者を輩出。

令和4年2月、ミチテク市川大洲教室の教室長に就任。

千葉県公立高校入試・定期テストで、得点を取らせる授業には、絶対的な自信があります。

「塾教師は、方法論とパーソナリティー」を信条に、生徒に信頼感と有効感覚を与える授業をお約束します。