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みちてくブログ
自信を持つ
成績が上がるためにはどうすればいいか。これは永遠の課題だと思います。
特に定期テストは授業で出てきた内容が出題されますから、
基本的には授業をきちんと聞いて予習・復習・宿題をきちんとしていれば点数は取れるはずです。
と言ってしまえば元も子もないのですが、
「それができないことが問題なんです」という声が今にも聞こえてきそうです。
それを実現するためには、
勉強に自信を持つようになって勉強が好きになることが必要だと思います。
自分から勉強するようになれば自然と結果はついてくるはずです。
その近道としてお勧めしたいのは
まず1つの科目を徹底的に勉強して成績を上げることです。
すべての科目を頑張ることはなかなか大変ですし、
いきなり結果が出るわけではないので達成感も味わいにくいのですが、
1科目だけであればできると思います。
好きな科目や得意な科目を選ぶのが一番いいのですが、
そうでなければお勧めは理科か社会です。
英語や数学に比べると勉強する時間は少なくなりがちですが、
比較的努力に比例して成績が伸びやすい科目です。
また、1つ1つの分野が細かく分かれているので
それまであまり勉強していなくても途中からでも勉強すれば対応できるということもあります。
理科社会は、多くの人は教科書に書いていることを暗記するぐらいで終わってしまいますが、
副読本や参考書を読み込んだり、問題集をしっかり解いていくだけで
十分に差をつけることができます。
これを繰り返せばすぐにでも得意科目に変えていくことができると思います。
ぜひ実践してみていただきたいと思います。
学習塾MititeQ(ミチテク)花見川朝日ヶ丘教室・市川大洲教室では、
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2020年03月23日 12:00
きちんと教えてくれますか?
学習塾を選ぶときにはいくつかのポイントがあります。「費用はどのぐらいか?」「通学はきちんとできるか?」ということももちろんありますが、
やはり子供の成績を伸ばしていくためにきちんと教えてくれる塾かどうかを
見極めておくことが大切です。
まず「誰が」というところです。
教室長はその教室の責任者です。
その教室長がどんな人か。どんな経験があるのか。どんな理念を持っているのか。
お子さんを預ける教室の責任者がどんな人か
きちんと自己紹介をしてもらいましょう。
また、教員や講師がどんな人かも聞いておきましょう。
専任の講師や教員ではなく大学生のアルバイトの場合もあります。
大学生が悪いというわけではなく、
受験勉強できちんと勉強してきたのか、子供を教えた経験があるかが重要です。
誰が教えてくれるのかということはとても大切な要素ですので、
きちんと確認しておくと良いでしょう。
それから「どのように」です。
大きく分けて受験塾と補習塾があります。
受験塾の場合には、最終ゴールに向けて中長期的に計画を立てて進めてもらえるのか。
補習塾の場合には、個別の学校の範囲に合わせて柔軟に対応してもらえるのかが重要です。
テキストや映像を見せてやらせるだけというところもあります。
自分で問題を解く訓練も必要ですが、
疑問があったり間違えたりした場合に解決できるまで教えてもらえなければ意味がありません。
好奇心の強い小学生などは
「〇〇って何?」と聞いてくることもよくあります。
そのときにきちんと受け答えしてもらえるか、
怖い顔をしていたり「うるさい」というようなことはないか、
複数の生徒に同時に対応できるのかどうか
これらも非常に重要なポイントです。
どんなにすぐれたテキストやカリキュラムがあったとしても、
生徒が楽しく勉強できて成績が伸びるかどうかは
人と人とのつながりや相性の部分が大きいと思います。
面接や体験だけで判断することはなかなか難しいと思いますが、
お子さんが楽しく通える塾かどうかという感覚や意見を大切にしてあげたいと思います。
そして、もし「この塾の先生とは相性が合わないな」ということがあれば
月謝はもったいないかもしれませんが、さっさと変わってしまったほうがいいのです。
大切なのは時間です。
お子さんのことを第一に考えて、本当にいい学習塾を選んでもらいたいと思います。
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2020年03月16日 12:00
説明的文章の読解
国語の学習の仕方がわからないという声をよく聞きます。英語や数学に比べると、
・何を覚えて何を学べばいいかわからないということ
・日本語なので何もしなくてもそこそこできそうな気がするということ
・正解・不正解の基準がわかりにくいこと
などの理由があるのではないかと思います。
国語の勉強についてもいろいろな単元や分野があるのですが、
その中でも特に勉強の仕方に困りやすい長文読解について書いていきたいと思います。
現代文の文章は、大きく説明的文章と文学的文章があります。
説明的文章とは論説文や解説文のことで、
何らかのテーマについて著者が自分の意見や考えを述べているものです。
その意見や考えの説得力を持たせるために
きちんと問題を定義して、実験や観察の結果を用いながら
順序だてて論述しているという特徴があります。
そのために、説明的文章では全体の課題をしっかりと認識することが重要です。
「この文章は何について書かれたものですか?」
「この文章で言いたいことは何ですか?」
という問題は必ず出てくる設問です。
話をわかりやすくするための事例に捉われずに全体感を見失わないようにしましょう。
それでは具体的にどのようなことに気をつけて文章を読んでいけば良いのでしょうか。
まず文章構成を正しく理解することです。
説明的文章は、基本的に「序論・本論・結論」や「起・承・転・結」で書かれています。
そして、全体として何について書いているかというテーマは最初に、
著者がこの文章を通して何を言いたいかという結論は最後にあるというのが原則です。
この原則を理解しておけば、大きく混乱することはないと思います。
それでも、特に長い文章の場合は、読んでいるうちに
事実と意見がごっちゃになってわからなくなって混乱してしまうことがあります。
そんなときには接続詞に注目すると良いでしょう。
代表的なものは「つまり」です。
それ以外にも「したがって」「要するに」などがありますが、
それまでに書いてきたことをまとめる文章や言葉がその接続詞に続いて出てくるはずです。
また、「しかし」「けれども」などの逆説の接続詞も重要です。
なぜならそこまでの文章から流れが変わるときの目印だからです。
途中で「言っていることが変わったな」というときにはこの接続詞に注目しましょう。
文章の主題をまとめるに当たっての基本は5W1Hです。
小説や随筆とは異なり、説明的文章はこの5W1Hが記載されていることがほとんどです。
その5W1Hがそれぞれの段落や小項目の中でどうなっているのかを
整理しながら読み進めていくと、全体の大きな流れは見落としにくくなると思います。
説明的文章はある程度パターンが決まっているので比較的対応しやすいと思います。
混乱するようであればアンダーラインを引いたり〇で囲んだりしてもいいかもしれません。
文章の流れが頭に入ってくるようになれば、
問題も解くことができるようになると思います。
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2020年03月09日 12:00
自発的に

「なぜそのように考えるの?」「こうしたらもっと良くなるんじゃない?」など、
塾生1人1
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2020年03月07日 10:00
テスト結果

朝日ヶ丘中・花園中のMit
小学4年生のCさんは100点満点を取って
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2020年03月04日 09:45
理科の勉強法
英語や数学は勉強法が体系化されていて、そのノウハウもいろいろなところで目にする科目ではありますが、
それ以外の科目は順番的に後回しにされがちです。
その中で、今回は理科の勉強法について書いていきたいと思います。
理科は暗記科目のようでもあり計算科目のようでもあり掴みづらい科目です。
また、物理・化学・生物・地学とそれぞれまったく性質の異なる科目ですので、
順番にマスターしていけば点が取れるようになるというわけでもありません。
当然科目や分野の好き嫌いの分かれる科目です。
細かく考えていけば話は尽きないのですが、
今日は全体的な感覚についてお伝えしたいと思います。
まずやはり大事なことは基本的な用語や数式のマスターです。
これは他の科目とも同じですが、基本的な用語や数式をマスターしておかないと
教科書に書いている内容が理解できませんし、もちろん答えることもできません。
ただ、ここで理科という科目としてポイントになるのは
単純に用語や数式だけを暗記してもあまり意味がないということです。
その用語の示す意味を理解しておかないといけないということです。
例えばフレミングの法則という言葉と指の形を覚えているだけでは何の意味もなくて、
電流が流れたときに磁界の向きがどうなって力がどう加わるのか
という意味を知っておかないと意味がないのです。
理科のポイントは文字ではなく絵で理解することです。
フレミングの法則以外でも、物体が動くときの力のかかり方がどうなっているのか。
実験するときの図で何をどうしているのか。
生物であれば動物や植物の形がどうなっているのか。
そういったことを写真や画像や絵が頭の中に思い浮かぶことができるようになることが重要です。
教科書に出てくる重要な図は自分で書き写して説明書きをすることはとても役に立ちます。
あるいは、ネット上にはいろいろな画像が、あるいは動画でも上がっていますので
それを見ながら理解していくと良いと思います。
これが文章で理解しなければいけない国語や社会とは違う側面です。
そこまでできれば、あとは問題を数多く解くだけです。
同じ問題を繰り返し解くよりも違う問題を解いていくほうがいいと思います。
重要な内容はだいたい決まっているので、
あとは文言が違っていたり聞かれる角度が違うだけです。
それを確かめていくことで理解度が深まるようになるでしょう。
記述問題や計算問題になると結構難易度は高いですが、
何かテクニックが必要というわけではありませんので、
きちんと理解ができて慣れていれば十分に対応できると思います。
理科は勉強の仕方が難しい科目ではありますが、
基本用語や教科書に出てくる図・画像を理解できれば十分対応できます。
他の人が後回しにしがちな科目なので、得意科目にして差をつけてください。
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2020年03月02日 12:00
コロナウイルス感染症について

もちろん、保護者の方の判断によりお休みされる場合には後日振替授業といたします。
学校の勉強は2週間の空白期間となりますが、MititeQはその部分のサポートをさせていただきます。
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2020年02月29日 23:00